書籍
- 発売日
- 2009年03月04日
- 判 型
- B6判変型並製
- ISBN
- 978-4-569-70564-4
ぼくの友だち、あるいは、友だちのぼく
著者 | マルク・レヴィ著 《(マルク)小説家、(藤本)翻訳家》 藤本優子訳 |
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主な著作 | 『永遠の七日間』、『あなたを探して』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,980円(本体価格1,800円) |
内容 | 神経質なアントワーヌと、いい加減なマティアス。シングル・ファーザー二人がロンドンで巻き起こす珍騒動!? フランス映画公開原作。 |
「ねぇ、パパが二人いる生活って、どうなのよ!?」
フランス2006年小説部門売上・第1位。とびきりハート・ウォーミングな物語。
シングル・ファーザー二人がひとつ屋根の下、いっしょに暮らす!? シングル・ファーザーのマティアスとアントワーヌ。友人アントワーヌをたよりにロンドンにやってきたマティアス。元妻との「より」を戻すつもりが、マティアスは娘を、アントワーヌは息子を連れてひとつ屋根の下、暮らすことに……。お互いの生活のルールを決めた二人ではあったが、神経質なアントワーヌといい加減なマティアスでは、暮らしがかみ合わず、子どもたちもハラハラしっぱなし。そんな彼らの前に花屋の素敵な女性・ソフィーや、魅惑的な女性ジャーナリスト・オドレイが現れて……。
誰もがみな、ちょっぴりさみしく、悲しい。でも、さみしさも、悲しみも、みんな持ちよれば、大きな幸せになる!
あなたには、親友と呼べる友だちがいますか――。
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