いっきに読める史記
発売日
2009年03月17日
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品切れ重版未定
判 型
四六判並製
ISBN
978-4-569-70781-5

いっきに読める史記
司馬遷が描く最高に面白い英雄たちの物語

著者 島崎晋著 《歴史作家》
主な著作 まるわかり中国の歴史』(PHP研究所)
税込価格 1,760円(本体価格1,600円)
内容 神話の時代から殷・周を経て、春秋戦国の死闘、前漢武帝の外征まで、数多くの英雄の活躍を描いた司馬遷『史記』を鮮やかに描く。

『史記』は、中国前漢の武帝の時代に司馬遷によって編纂された中国の歴史書で、今なお人気の高い名著である。その『史記』には、歴史を動かした魅力あふれる英雄が次々と登場する。

 周草創期の文王と太公望、斉の桓公・晋の文公・楚の荘王・呉の夫差・越の勾践ら春秋五覇、君主をもしのがんばかりの孟嘗君・平原君・信陵君・春申君ら戦国四公子、初の統一帝国を築き上げた始皇帝、死闘を繰り広げた項羽と劉邦、絶対君主として君臨した武帝と漢王朝の領土を広げた名将、李広・霍去病・衛青がいる。

 本書では、それらの英雄が登場する長大な古典、『史記』の全ストーリーを一冊に凝縮し、わかりにくい内容には注や地図を入れてやさしく解説する。仕事やら何やらで、何かと忙しく心の余裕もない現代人にうってつけの本である。また、『史記』出典の「要領を得ず」「鳴かず飛ばず」など、今日でもよく使う言葉や『史記』に出てくる舞台の写真も紹介する。