書籍

- 発売日
- 2009年05月25日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-70816-4
江戸名所の謎
著者 | 雲村俊慥著 《歴史研究家》 |
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主な著作 | 『大奥の美女は踊る』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,100円(本体価格1,000円) |
内容 | 名所の史跡や寺社など、江戸の歴史上の事件現場に秘められたエピソードをひもとく。江戸開府から大奥、幕末の意外なドラマを描く。 |
浅草寺の本尊を見た人はいない!? 上野・寛永寺は「江戸の比叡山」!? 市谷で「忠臣蔵」のお手本の仇討があった!? 大奥には「開かずの間」があった!? 定番の名所から隠れ名所まで、江戸の歴史上の事件現場をめぐり、訪ねたくなる秘められた不思議エピソードを紹介。江戸開府から大奥、幕末までの意外なドラマを描く。
【内容例】代役本尊で栄える浅草寺奇談(浅草・浅草寺)/反逆児を祀った神田明神の怪(神田・神田明神)/増上寺発掘で目覚めた六将軍(芝・増上寺)/妖僧天海の寛永寺創建の野望(上野・寛永寺)/春日局と家光の不可解な関係(湯島・麟祥院)/桂昌院が発願の護国寺を検証(音羽・護国寺)/江戸炎上、振袖火事の真犯人(巣鴨・本妙寺)/忠臣蔵の範、浄瑠璃坂の仇討(市谷・浄瑠璃坂)/元禄赤穂事件の不透明な場面(両国・吉良邸跡)/名奉行・大岡裁きの虚と実と(赤坂・豊川稲荷)/井伊大老の首が行方不明に?(霞が関・桜田門外)
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