30ポイントで読み解く 吉田松陰『留魂録』
発売日
2015年01月05日
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品切れ重版未定
判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-76274-6

30ポイントで読み解く 吉田松陰『留魂録』

著者 安藤優一郎著 《歴史家、文学博士》
主な著作 山本覚馬』(PHP研究所)
税込価格 734円(本体価格680円)
内容 吉田松陰が処刑される直前、松下村塾の門下生へ残した『留魂録』。幕末志士のバイブルとなった「魂の遺書」を30ポイントで読み解く!

「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」の句で始まる吉田松陰の『留魂録』――。自身が処刑される直前、松下村塾の門下生に向けて書いた文字通りの“魂の遺書”だ。

 牢獄の中から愛弟子たちへ切々と最後の訓戒を述べ、死に直面して悟り得た「死生観」を書き記したその内容は格調高く、現代でも読む者の心を打たずにはおかない。事実、松陰が遺した『留魂録』は長州藩士を中心に回読され、志士たちのバイブルとなり、幕末維新の原動力ともなった。

 本書は、そうした凄まじい“感化力”を秘めた『留魂録』のエッセンスと後世に与えた影響を、「大和魂を伝承せよ」「誠を貫け」「後世の評価に委ねよ」「学問の力を信じよ」「志を継承せよ」「尊王攘夷を実現せよ」「京都に学校を創れ」「死を恐れず志を全うせよ」など、30ポイントに分けて解説していく。

 死して時代を動かした男の“魂のメッセージ”が現代に甦る!

 文庫書き下ろし。