書籍
- 発売日
- 2015年04月15日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-76503-7
文蔵 2015.5
著者 | 「文蔵」編集部編 |
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税込価格 | 682円(本体価格620円) |
内容 | 【特集】人気シリーズ小説が連続ドラマ化 いま、「書店ガール」が熱い! 【インタビュー】碧野 圭 【読切小説】森 浩美 【連載小説】柴田よしき「わらし花子と涼菜の憂鬱」/小路幸也「ロング・ロング・ホリディ」/中村彰彦「疾風に折れぬ花あり」 ほか |
【特集】人気シリーズ小説が連続ドラマ化 いま、「書店ガール」が熱い!
●【インタビュー】碧野 圭 この作品で、書店に足を運ぶ人が増えると嬉しい
●【ブックガイド】書店への、働く女性への、そして本への、熱い思いが詰まった物語…瀧井朝世 さまざまな読み心地のエンターテインメント/「職業小説」「友情物語」として/本や書店に興味のなかった読者にも
●【アンケート】現役書店ガール15人に聞く! わたしのお仕事&働く女性にオススメの1冊
●【ドラマガイド】連続ドラマ「戦う!書店ガール」放送中!
【読切連作小説】
●森 浩美 お駄賃の味 遊園地に来園した母子の出したチケットは、期限が切れており……。
●加藤実秋 アー・ユー・テディ? 4 テディ・マドンナ(前編) イラストの猫が自らの意志で、メッセージをスマホの画面に表示!?
【連載小説】
●小路幸也 ロング・ロング・ホリディ 10
●荒山 徹 開戦三年前 白村江 11
●坂木 司 山の学校 15
●中村彰彦 往く人 来る人 その二 疾風に折れぬ花あり 20
●柴田よしき 第五章 ふたりだけの問題(5) わらし花子と涼菜の憂鬱 23
【連載エッセイ】
●中江有里 レッスンとオーディションの日々 晴読雨読 2
●斎藤明美 「いつも人にぶら下がって歩いてるからです」 高峰秀子が遺した言葉 7
●北大路公子 三つの奇跡の話をしよう 私のことはほっといてください 12
【話題の著者に聞く】
●堀川アサコ『大奥の座敷童子』 ほっとひと息つけるような小説を書いていきたい
【追悼エッセイ】
●縄田一男 火坂さんとの最後の会話
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