書籍

- 発売日
- 2016年06月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-76566-2
オトコとオンナの生物学
著者 | 池田清彦著 《早稲田大学国際教養学部教授》 |
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主な著作 | 『この世はウソでできている』(新潮文庫) |
税込価格 | 693円(本体価格630円) |
内容 | なぜ男は鈍い? 女の話はなぜ長い? 人はなぜ嘘をつくのか?――テレビで人気の生物学者が、人間の変な習性を生物学から解き明かす。 |
人間の不思議な性(さが)を生物学から解き明かす!
同じ人間なのに、お互いの心がなかなか理解できない男と女。同じように進化してきたはずなのに、なぜこんなに違うのだろう。
男はなぜ戦争をするのか、女の浮気はなぜバレないのか、ヒトはなぜ一種なのか――本書は、男女とヒトの素朴な疑問を生物学の視点から解説しつつ、動物の人間臭い行動や虫の面白い習性などを紹介するもの。
【内容例】
●男はなぜ察することができないのか
●男はなぜストーカーになるのか
●男の体はなぜ女より大きいのか
●女はなぜ男より長生きなのか
●女はなぜハイヒールを履くのか
●女はなぜ手土産にこだわるのか
●ヒトの親離れはなぜ遅くなったのか
●ヒトはなぜ裸なのか
●ヒトはなぜ世界中に広がったのか
人間はとてつもなくヘンな生き物だ!
文庫書き下ろし
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