逆さメガネで覗(のぞ)いたニッポン
発売日
2017年09月01日
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判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-76778-9

逆さメガネで覗(のぞ)いたニッポン

著者 養老孟司著 《解剖学者》
主な著作 京都の壁』(PHP研究所)
税込価格 691円(本体価格640円)
内容 現代の価値観は錯覚だらけ!? 科学で全て予測できる、個性は心にある、都市化こそが進歩……。そんな常識を覆す養老流「世の中の見方」。

世の中の常識が傾いているのに、そのことに気がつかないことがある。だから、ふつうの人と違う「逆さメガネ」をかけて、ものを見ることも必要なんです――(本文より)

 「都市こそ進歩」「個性は心にある」「バリア・フリーの社会を」――世の中の常識となっているこれらの価値観は、本当に正しいのだろうか? よくよく考えてみると、それは現代人の錯覚にすぎないのでは……。本書は養老流の〈逆さメガネ〉で、戦後から現代にかけて浸透した「都市主義」「脳化社会」といったゆがみを鋭く指摘したもの。あなたも常識にしばられずに、この世界の本質を見抜けるか?

 『養老孟司の〈逆さメガネ〉』を改題。

 【目次より】
●人間とはなにか、社会とはどういうものか 
●大学へ行くとバカになる 
●日本社会はいまだに村社会の掟で動いている 
●「利口なバカ」とは誰のことか 
●子どもより親の通信簿が必要だ 
●心に個性があると思い込むムダ 
●「じゃあ、どうしたらいいんですか」とすぐ訊く人々 
●放っておけば、女は元気、男はおとなしく神経質