世界の軍隊バイブル
発売日
2010年03月18日
判 型
B6判並製
ISBN
978-4-569-77702-3

世界の軍隊バイブル

著者 世界軍事研究会著
税込価格 524円(本体価格476円)
内容 もしもアメリカと中国との間に戦争が起こったら? 世界各国の軍事力を比較しながら、バーチャル対戦も行ったミリタリー本の決定版。



 冷戦終結後も絶えることのない国家間の緊張と紛争。

 100万人を超える北朝鮮軍が、日本や韓国に牙を剥くことはあるのか。海峡を隔てて睨み合う中国と台湾の間の緊張はいつまで続くのか。イスラエルとアラブ諸国の間で5度目の戦争はおきるのか。アメリカのイラク撤退は平和裡に終えることができるのか――。

 本書は、世界39ヶ国の軍隊にスポットをあて最新データをもとに、その軍事力を検証したものである。

 「海軍力と空軍力については世界最強クラスの軍事大国・日本」「空母やハイテク機の保有で東アジアの制海権奪取を狙う中国」「100万人を超える兵力を誇り、長距離弾道ミサイルや核兵器も有する北朝鮮」「他国の追随を許さない世界最強の軍隊をもつアメリカ」

 巻末では、軍備力、兵力、攻撃力などを多角的に検証し、世界最強の軍隊はどこなのかも明らかにした。自衛隊VS中国軍、自衛隊VS北朝鮮軍等、仮想大戦もついたミリタリー本の決定版。