書籍

- 発売日
- 2010年02月19日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-77763-4
知らないと怖い血管の話
心筋梗塞、脳卒中はなぜ突然起きる?
著者 | 高沢謙二著 《東京医大教授》 |
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主な著作 | 『血圧革命』(講談社+α新書) |
税込価格 | 902円(本体価格820円) |
内容 | 予期せず起こる心筋梗塞。しかし、血圧だけがそれを予言していた! 本書では医学知識から、「血管年齢」を若く保つ生活術まで紹介。 |
「え、まさか、この私が?」「え、まさか、うちの人が?」
心筋梗塞、脳卒中を起こし、一命をとりとめた患者さんとその家族は口を揃える。何の異常も感じることなく元気で過ごしていたのに……。
しかし、そんな彼らには共通点があった。そう、血管がとても硬かったのだ。命にかかわる血管の事故を起こす原因はサイレント・キラー(静かなる殺し屋)と言われるように、元気に毎日を過ごしている時から静かに進行している。
年をとること(加齢)は生命あるものの宿命だが、高血圧をはじめ、動脈硬化、脂質異常症、糖尿病、交感神経の緊張、ストレス対策、寒さ対策などは、自分で改善できるものばかり。
本書では、世界一の血管博士が最近話題の「中心血圧」や、血管を硬くしないための生活習慣を、余すことなく紹介。
正しい知識だけが、サイレント・キラーから、あなたとあなたの大切な人を守ってくれるのだ。
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