書籍

- 発売日
- 2010年05月14日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-77954-6
地方別・並列日本史
著者 | 武光誠著 《明治学院大学教授》 |
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主な著作 | 『日本人なら知っておきたい神道』(KAWADE夢新書) |
税込価格 | 814円(本体価格740円) |
内容 | 京都で国風文化華やかなりし平安時代、北海道は擦文文化の真っ只中だった! 日本を10の地方に分け、各々の歴史をほぼ同じ分量で解説。 |
京都で貴族が密教にすがった平安時代、北海道は擦文文化の真っ最中だった。江戸で町人の文化が花開いた江戸時代中・後期、日本でもっとも豊かな地方は九州地方だった――。日本列島を十分割し、それぞれの歴史をほぼ同じ分量で語る。各地域の歴史、地域どうしの交流の歴史、そして日本全体の歴史をつかむことを目指す。わかりやすい解説には定評のある著者が、地図も多用して新鮮な知を提供。まずは「地方別・並列日本史早見表」で、それぞれの地域の歴史にふれていただきたい。
(内容例)飛鳥時代の大阪――四天王寺が建立される/奈良時代の東北――朝廷の拠点、多賀城が建設される/平安後期の関東――武士団が清和源氏に従う/戦国時代の沖縄――尚真が中央集権体制をつくり上げる/幕末の中部――大政奉還の一因となった「ええじゃないか」/明治時代の近畿――鉄道により新たな経済圏が誕生
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