科学のおはなし 宇宙のふしぎ
発売日
2010年08月04日
判 型
A5判上製
ISBN
978-4-569-78075-7

科学のおはなし 宇宙のふしぎ

著者 松井孝典監修 《千葉工業大学惑星探査研究センター所長》
主な著作 『宇宙誌』『新版 地球進化論』(岩波書店)
税込価格 1,320円(本体価格1,200円)
内容 星までの距離はどうやってはかるの? 月の形が変わるのはなぜ? なぜ土星には環があるの? 宇宙に関する疑問に答えます!



 「むずかしい」「とっつきにくい」など、理科に苦手意識をもつ子どもたちに、身近な科学のおもしろさ、ふしぎさを、楽しく知ってもらうための「科学のおはなし」シリーズ。

 本書では、多くの謎に満ちている「宇宙」に関するふしぎを、豊富なイラストとともに紹介しています。子どもたちの素朴な疑問に答え、好奇心を刺激する一冊です。

 潮の満ち引きはどうして起こるの? 地球には空気があるのに、月に空気がないのはなぜ? 地球みたいな星はほかにもあるの? 星はどうして光るの? 星までの距離はどうやってはかるの? 流れ星はどうして見えるの? 日食はなぜ起こるの? 宇宙旅行ってできるようになるの? いろいろな色の星があるのはなぜ? 火星にも山や川があるの? 木星のもようが変わるって本当? なぜ、土星には環があるの? なぜ、冥王星は惑星じゃなくなったの? オーロラはどうしてできるの? 大地が動いているって本当? ほか