書籍

- 発売日
- 2013年11月06日
- 判 型
- A4判変型上製
- ISBN
- 978-4-569-78358-1
ものの値段大研究
決まるしくみから社会を知ろう!
著者 | 佐和隆光監修 《滋賀大学学長、経済学博士》 |
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主な著作 | 『佐和教授はじめての経済講義』(日本経済新聞出版社) |
税込価格 | 3,300円(本体価格3,000円) |
内容 | お金の役割、ものの値段が決まるしくみを紹介するとともに、昔と今、日本と世界のものの値段をくらべながら、値段のなぞにせまります。 |
世の中には値段のついた「もの」があふれていて、それをお金で買うことで、私たちの生活は成り立っています。その「もの」の値段は、どのようにして決められているのでしょうか? お金の役割、ものの値段が決まるしくみをわかりやすく紹介するとともに、昔と今のものの値段、日本と世界のものの値段のちがいなど、値段のふしぎにせまります。
[第1章]お金の役割…もしもお金がなかったら?/日本銀行の役割/銀行の仕事/株式とは 他 [第2章]値段のしくみ…値段のうちわけ/人気と値段の関係/ものの量と値段の関係/商品の流れ/インフレーションとは/デフレーションとは/お金にも値段がある/円高と円安 他 [第3章]値段のふしぎ…土地にも値段がある/時期によって値段がちがう/高くても売れる商品がある [第4章]比べてみよう…今と昔を比べてみよう/江戸時代と比べてみよう/外国と比べてみよう(食べ物、教育、賃金、家、医療)他
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