「仏」と「鬼」の謎を楽しむ本
発売日
2011年04月14日
判 型
B6判並製
ISBN
978-4-569-79609-3

「仏」と「鬼」の謎を楽しむ本

著者 グループSKIT編著
主な著作 「天使」と「悪魔」の謎を楽しむ本』(PHP研究所)
税込価格 713円(本体価格648円)
内容 「仏にはなぜ手や顔がいくつもあるのか」「鬼が角に虎の皮で描かれる理由」など、「仏」と「鬼」に関する素朴な疑問とその横顔を紹介する。



 私たち日本人にとって「仏」と「鬼」は馴染み深い存在です。お寺では「仏」を拝み、節分には「鬼」に向かって豆まきをする。しかし、「仏に順列がある」とか、「鬼の語源」について知っているという人は意外に少ないのでないでしょうか。

 本書では、「仏」と「鬼」37体それぞれの横顔を紹介しながら、43の素朴な疑問に答えていきます。超美麗なビジュアルも満載の「仏」と「鬼」入門の決定版!

 驚きの内容紹介!

 <仏列伝>釈迦如来…修行と瞑想を経て悟りを開き、仏になった実在の人物、阿修羅…仏の守護神にして、闘争好きの元悪神、他15体

 <仏の秘密>一番偉い仏は誰? 仏は全部で何人いるの? 等25疑問

 <鬼列伝>酒呑童子…美しい女たちを生きたまま食い殺した最強最悪の鬼、牛頭馬頭…罪人に責め苦を与える、地獄の獄卒、他20体

 <鬼の秘密>鬼という呼び名はどこから来たのか? 鬼が鬼門からくるのはなぜ 等18疑問