これからデータ分析を始めたい人のための本
発売日
2013年11月22日
判 型
四六判並製
ISBN
978-4-569-81463-6

これからデータ分析を始めたい人のための本

著者 工藤卓哉著 《アクセンチュア株式会社アクセンチュアアナリティクス日本統括》
税込価格 1,650円(本体価格1,500円)
内容 気鋭のデータサイエンティストがデータ分析をビジネス価値につなげるために必要な考え方、統計の基礎知識、組織のつくり方を平易に解説。



 あなたの会社はデータを「武器」にできていますか?

 本書では、社内にあるデータを活用したいがどこから手をつければよいかわからない、あるいは、これから有用性のあるデータ収集を行うことで経営改善をしていきたいと考える人に向けて、気鋭のデータサイエンティストが、ビジネス価値につなげるデータ分析について平易に解説する。

 著者がデータ分析先進国であるアメリカで培った豊富なノウハウを活かしながら、日本企業がデータ分析を導入する際に必要な考え方、組織のつくり方・動かし方について具体的に紹介。

 データ分析の最大の恩恵である意思決定の最適化はもちろん、戦略なき経営、部分最適の弊害と全体最適の欠如、多様性の不在やリーダーシップの欠如等、多くの企業で経営の足を引っ張っている問題の解決の糸口になりうる「会社を変えるデータ分析」について、初心者にもよくわかる一冊。