書籍

- 発売日
- 2014年02月12日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-81689-0
量子論から解き明かす「心の世界」と「あの世」
物心二元論を超える究極の科学
著者 | 岸根卓郎著 《京都大学名誉教授》 |
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主な著作 | 『見えない世界を科学する』(彩流社) |
税込価格 | 2,310円(本体価格2,100円) |
内容 | 「月は、自分が見ているときに存在している」。量子論の考え方を底にすえながら、人間の心の世界の不思議に踏み込む知的興奮の書。 |
心の世界はあるのか。あるとすれば、それは科学的に証明できるのか? 人は何処より来たりて、何処へ去るのか? 人はなぜ生きているうちは見えるのに、死ねば見えなくなるのか? 心の世界のあの世と、物の世界のこの世はつながっているのか? つながっているとすれば、どちらが実像でどちらが虚像なのか? 人の心なくして、この世(宇宙)は存在しないのはなぜか? 祈りは願いを実現するのか?……これらの問題を、量子論を通して考えてゆくと、意外な事実が明らかになってくる。それが、理系的思考に慣れていない人にも読めるよう、平易に表現されており、これらの問題を考えたことがなければないほど、知的な興奮を呼び覚ましてくれる。「人類究極の謎」を量子論から科学的に解き明かす、瞠目の一冊。
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