書籍

- 発売日
- 2015年05月22日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-82406-2
働きながら、親をみる
自分の人生をあきらめない介護
著者 | 和田秀樹著 《精神科医》 |
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主な著作 | 『人生を狂わせずに親の「老い」とつき合う』(講談社+α新書) |
税込価格 | 1,540円(本体価格1,400円) |
内容 | 誰に相談すればよいのか。預けるのか否か。そして自分は親にとって十分なことができるのか。早めの対策で、親も子も幸せになる。 |
もし明日、親が倒れたら――。
親の老いからは極力目をそらしていたいものですが、その日はいつか必ずやってきます。一言に「老い」といってもその内容や進行のスピードは人それぞれで、身体が一気に衰えることもあれば、認知症などじわじわ進行し、気づいたときにはひとりにしておくのが危なくなるような場合もあります。近くに住んでいても、遠く離れて暮らしていても、親の介護に際して子供にかかる苦労は変わりません。著者は、「どんな場合でも、自分の仕事を辞めたり、自分の人生をあきらめて親の介護に集中することは絶対に勧めない」としています。介護は何年続くかわからない旅であり、親御さんが亡くなっても、あなたの人生は続くからです。では、どうすれば自分の人生をあきらめず、親と双方の幸せを目指せるのか。本書では介護保険から成年後見人制度、利用できる便利なたくさんのサービスについて、1冊で概要がわかるよう紹介します。
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