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自衛官の心意気

自衛官の心意気
そのとき、彼らは何を思い、どう動いたか

桜林美佐著 《防衛ジャーナリスト》

「自分が盾になって撃たれるつもりだった」。ベストセラー『日本に自衛隊がいてよかった』に続く、感動の自衛隊ノンフィクション。

税込価格
1,760円(本体価格1,600円)
発売日
2017年05月22日
判型
四六判並製
ISBN
978-4-569-82681-3
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内容



 著者が東日本大震災発生後の自衛隊の活動について取材・執筆した『日本に自衛隊がいてよかった』(産経新聞出版)は、多くの読者に絶賛された。だが著者は当初、同書の出版に前向きではなかったという。それは、国防を担う組織である自衛隊が災害派遣で活躍したことだけに注目するのは本意でなかったからだ。

 だが、その考えは近視眼的であることに著者は気づく。自衛官が過酷な環境下で黙々と活動を行った当時の様子は、周辺国には「脅威」と映った。つまり、「この国には、国土や国民を守るために、自らやその家族が犠牲になっても献身する者がいる」と知らしめることになり、日本侵攻の意志を挫くことに繋がるからだ。

 戦後に自衛隊が発足して以来、自衛官たちは苦悩の「戦史」を背負ってきた。また現在でも、法的な制約や人員・装備の不足など課題は多い。あらゆる危機の局面で、自衛官たちは何を思い、どう動いたのか――。感動の自衛隊ノンフィクション。

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