書籍

- 発売日
- 2016年03月04日
- 判 型
- B6判変型並製
- ISBN
- 978-4-569-82797-1
家族という名のクスリ
著者 | 金美齢著 《評論家》 |
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主な著作 | 『凛とした日本人』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,018円(本体価格925円) |
内容 | 家庭ほど安らぐ場所はなく、夫婦ほど支え合える関係はありません! 下重暁子氏、上野千鶴子氏の「歪んだ家族論」に、徹底的に反論する。 |
50万部超のベストセラー『家族という病』の著者・下重暁子氏は同書で、「親や家族の期待は子供をスポイルしている」「配偶者は他人」などと家族の価値を否定し、自立した個人の重要性を強調。また80万部のベストセラー『おひとりさまの老後』の著者・上野千鶴子氏は、「ひとり暮らしは、さみしいだろうか?」「ようこそ、シングルライフへ」などと綴る。
これらの言説に対して<下重暁子さん、上野千鶴子さん、あなたたちの「歪んだ家族論」に私は反論させてもらいます!!>と声を上げたのは、本書の著者・金美齢氏だ。金氏は、「メディアや学界などで仕事をしている関係から公的な立場を与えられた彼女たちが、ちゃんと結婚をし、子供をなし、家族という共同体を営み、社会を支えている人たちの生き方を批判する。これを傲岸不遜と言わずして、なんと言おう」と憤る。
「『おひとりさま』の貴方を看取るのは誰?」と問う著者が改めて説く「家族の価値」。
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