書籍
- 発売日
- 2016年07月08日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-83386-6
碁盤の目には謎がいっぱい!
ほんとうは怖(こわ)い 京都の地名散歩
著者 | 浅井建爾著 《地理・地図研究家》 |
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主な著作 | 『日本全国「県境」の謎』(実業之日本社) |
税込価格 | 935円(本体価格850円) |
内容 | 蹴上、血洗町、天使突抜通りなど、京都には不思議な地名や町名がいっぱい。その由来を知って歩けば、また違った京都歩きが楽しめる! |
「悪王子町」「ホッパラ町」「閻魔前町」「天使突抜」等々、京都には奇妙な、不思議な地名や町名が数多く存在します。
京都は、王朝文化が栄え、貴族たちが優雅な生活を送っていた「華やかな町」というイメージの一方で、明治の世に至るまで幾度となく繰り返されてきた戦乱等で生み出された、思わず背筋が寒くなる「怖い町」の一面があり、実はそれらが地名や町名に刻み込まれているのです。
●「千本通り」には何が千本あった?
●「蹴上」で何を蹴り上げた?
●「血洗町」で洗ったものは?
●「京都で一番怖い神社」はどこ?
――答えは本書にあります。
地名の由来を知って歩けば、身の毛もよだつ、そんなミステリアスな京都旅を体験してみませんか?
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