書籍

- 発売日
- 2019年05月15日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-84297-4
実行力
結果を出す「仕組み」の作りかた
著者 | 橋下徹著 《タレント、作家、元大阪市長》 |
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主な著作 | 『政権奪取論』(朝日新書) |
税込価格 | 990円(本体価格900円) |
内容 | 大阪府知事・市長として4万8千人の人と組織をどう動かしてきたか。橋下流「君主論」の全思考を初公開。 |
38歳で大阪府知事に就任し、数々の改革を成し遂げてきた橋下徹氏。大阪府庁1万人・大阪市役所3万8千人の職員、組織、そして国をも動かして結果を出してきた秘訣とは何か年上の部下や並いる反対派をいかにして説得・掌握し、大阪の大改革へと舵を切ったのか、その手腕を初めて明かす。
●「敵」はあえて側に置く
●リーダーと現場の仕事の切り分けかた
●チーム作りの「失敗の本質」
……など、自身の経験や例を挙げつつ、具体的に解説。
部下と上司を動かし、チームや組織を変える。今の時代に一番必要なのは、アイデアではなく「実行力」だ。橋下流「君主論」の全貌。
【目次】
●第1章 まずは、人を動かす―実行のための人間関係、人事の要諦
●第2章 本当に実行すべき課題はどう見つけるか―橋下流・問題解決のノウハウと、マインドの持ち方
●第3章 実行し、信頼される人の条件とは―部下は結局、上司の背中を見て動いている
●第4章 実行のための「ビジョン作り」と「チーム作り」―結果を出す「仕組み」はこう作る
●第5章 上司を動かし、提案を通す―「トップの視界」を想像しながら仕事をする
●第6章 情報を制する者は、組織を制す―強い組織は、情報共有の横串がしっかり入っている
●第7章 日本と大阪を「実行できる組織」にするために―徹底的に考え抜かれた大阪都構想の実行プロセス
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