書籍
- 発売日
- 2019年05月22日
- 判 型
- B6判変型並製
- ISBN
- 978-4-569-84329-2
ぐでたま 老子に学ぶ
著者 | 守屋洋監修 《(守屋)中国文学者、SBI大学院大学教授》 PHP研究所編 |
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税込価格 | 1,100円(本体価格1,000円) |
内容 | 難しそうな中国哲学。でも、意外と今にも通じる、生きるヒントが隠されている! 老子を身近に感じながら、ぐでたまと一緒に学ぶことができる本! |
中国古典。聞いただけでハードルが高そうだけれど、ぐでたまと一緒ならやさしく学べます。
なぜなら、ぐでたま思想と老子は、とても似ているから。《ぐでたま×老子のコラボ》馴染んでますよ。
しかも、本書は老子81章すべてを網羅。 そこから、難しいことは省いてエッセンスだけを抽出したので、中国古典初心者から上級者まで満足していただけるはず。たぶん。
◆老子って?◆紀元前6世紀とか、すごく昔の思想家の言葉はとにかく深い。さすが中国! その思想家・老子も、今と変わらず人間関係で苦労したに違いない。だから、学問というより、なるほどな~とためになるんです。
◆「どう生きるといいか」指南◆とにかく驕(おご)ったり、目立たないこと。知ったかぶりもやめよう。自慢は最悪。
◆人を治める立場の人の心構え◆上から目線で人を支配するな。相手を攻撃しない。地位にしがみつくな。
と、どれも現代に通じる普遍的な人生論。
やさぐれたくなることばかりの世の中で、とりあえず人間関係がうまくいけばこっちのもの。
だから、老子先生についていけば、きっと大丈夫。
善も悪も受け入れて、漂うように生きるには?
上手に生き抜くための術(すべ)が凝縮された一冊。
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