書籍

- 発売日
- 2021年11月16日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-85080-1
日米開戦の真因と誤算
著者 | 歴史街道編集部編 |
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主な著作 | 『太平洋戦争の新常識』(PHP研究所) |
税込価格 | 968円(本体価格880円) |
内容 | 本年は、1941年12月8日の真珠湾攻撃から80周年。無謀な日米開戦になぜ突き進んだのか。近年、発掘された資料から、歴史の真実に迫る。 |
昭和16年(1941)12月8日、日本が真珠湾攻撃に至る道筋には、いくつもの要因があった。泥沼化する日中戦争、さらにドイツのポーランド侵攻による第二次世界大戦の勃発は、日米両国を欧州情勢に巻き込むかたちで、対立を激化させた。そして下された南雲機動部隊によるハワイ・オアフ島の真珠湾攻撃という決断。日本海軍の機動部隊6隻の空母より発艦した350機が航空攻撃を行ない、アメリカ太平洋艦隊の主力に甚大な被害を与えたのである。その博打にも等しい作戦と戦果は世界を震撼させた──。多様な視点から日米開戦の実相を浮かび上がらせる。
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