書籍

- 発売日
- 2022年08月25日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-85273-7
「価格上昇」時代のマーケティング
なぜ、あの会社は値上げをしても売れ続けるのか
著者 | 小阪裕司著 《オラクルひと・しくみ研究所代表》 |
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主な著作 | 『「顧客消滅」時代のマーケティング』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,023円(本体価格930円) |
内容 | 迫り来るインフレの中、価格戦略こそが企業の命運を握る! 顧客離脱を起こさず、むしろ売上を増やす「正しい値上げ」の方法とは? |
物価高が止まらない。多くの企業が原価高騰に苦しみ、値上げは不可避の状況になっている。
しかし、下手な価格設定をすれば顧客離れにつながりかねない。値上げは多くの企業にとって切実な問題だ。
では、どのように価格設定を行い、それをどう伝えればいいのか。それを説くのが本書。
著者は長年、「値上げをしても顧客が離れない、むしろ増える」マーケティング手法を説いてきた。そのため、この価格上昇局面においても多くの会員企業が売上を伸ばし、顧客を増やしている。たとえば、
●客単価が倍になったレストラン
●「物価高はチャンス」と言い切るスーパー
●クライアントからの値下げ要求が消えたメーカー
●自分の技術の向上とともに価格を上げた菓子店
など。
こうしたさまざまな事例をもとに、「顧客が増える値上げの方法」を説いていく。
本書を読めば、インフレがチャンスに変わる!
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