香子(四)
発売日
2024年03月25日
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判 型
四六判上製
ISBN
978-4-569-85454-0

香子(四)
紫式部物語

著者 帚木 蓬生著 《作家》
主な著作 『守教(上・下)』(新潮社)
税込価格 2,860円(本体価格2,600円)
内容 彰子中宮に二人目の皇子が生まれ、道長が権勢を極めていく中、香子(紫式部)は「女人の哀しみ」を込め、『源氏物語』を書き続ける。



 これは「女人の哀しみ」を描いた物語――。作者の視点から名作を読み解く! 傑作長編小説<全五巻>

 皇子二人を生んだ彰子に仕える、香子(紫式部)。彼女の書く「源氏の物語」は一条天皇も愛読するほど、宮中で影響力を持つようになる。香子は、ともに宮仕えする女房たちの境遇や悩みに触れ、様々な「女人の哀しみ」を物語に織り込んでいく。一方、道長は彰子の子である敦成親王を東宮とすべく、暗躍し――。香子の人生の変動とともに、『源氏物語』「下若菜」~「総角」の帖を執筆する様を描く、圧巻の大河小説。