ジョークで読み解く「ロシア近現代史」
発売日
2026年07月16日
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判 型
新書判
ISBN
978-4-569-86130-2

ジョークで読み解く「ロシア近現代史」

著者 名越 健郎著 《拓殖大学客員教授》
主な著作 『ゾルゲ事件80年目の真実』『独裁者プーチン』(以上文藝春秋)
税込価格 1,320円(本体価格1,200円)
内容 スラブ文化の至宝ともいうべき、クスリと笑えるアネクドート(小話)で、ロシア革命からウクライナ戦争までの百余年を読み解く一冊。



 ロシアの政治ジョークが描く、民衆の不満と批判!

 

 「アネクドート」とは、主に旧ソ連を中心とする国々で発展した政治的風刺・ジョークである。

 レーニンによる世界初の社会主義革命、赤軍と白軍の内戦、スターリンの大粛清、史上最大の戦争となった独ソ戦、戦後の社会主義建設と解体、国家の崩壊――。

 「戦争と革命の世紀」の激動を横目に、ロシアの民衆はジョークによって憂さを晴らし、事態を諦観してきた。

 本書では、日本人が笑えて学べて納得できる作品を厳選し、ロシア革命からウクライナ戦争まで、百年余の歴史を「アネクドート」でたどる!

 

 
●第一章 社会主義革命とスターリン 一九一七~五三年
●第二章 フルシチョフ・ブレジネフ時代 一九五三~八二年
●第三章 ソ連型社会主義の現実
●第四章 ゴルバチョフとペレストロイカ 一九八二~九〇年
●第五章 ソビエト帝国の崩壊 一九九一年
●第六章 悪夢の一九九〇年代 一九九二~九九年
●第七章 独裁者プーチンの謎 二〇〇〇~一二年
●第八章 強面のプーチン外交
●第九章 超富裕層オリガルヒの跋扈
●第十章 プーチン終身体制へ 二〇一二~二六年
●第十一章 ウクライナ戦争と「笑い」