独裁者の手口
発売日
2026年09月16日
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判 型
新書判
ISBN
978-4-569-86160-9

独裁者の手口
なぜ権力を握り続けられるのか

著者 大澤 傑著 《愛知大学国際コミュニケーション学部准教授》
主な著作 『「個人化」する権威主義体制』(明石書店)
税込価格 1,320円(本体価格1,200円)
内容 ヒトラー、プーチン、習近平。彼らはいかにして権力を握り、維持してきたのか。独裁者が実践する秘策を権威主義の専門家が明かす。

ヒトラー、プーチン、習近平、トランプ…「独裁者」と呼ばれる指導者はどう権力を握り、維持してきたのか。彼らの思考・行動には共通する法則がある。

 また本書では政治指導者だけではなく、カルロス・ゴーン、イーロン・マスクといった経営者の権力掌握術も紹介。ビジネスパーソンが知っておくべき、権力の正しい使い方も分析。

 権威主義に精通する気鋭の研究者が、権力者の思考法と独裁への向き合い方を明かす。

 独裁の近現代史を知れば、世界の今がわかる!
●ヒトラー:危機をあおって救世主を演出
●プーチン:法律を変えてイエスマンを配置
●習近平:反対者を粛清して個人崇拝を実行
●金正恩:英雄譚をつくって正統性を誇示
●カルロス・ゴーン:強権的手法で社内風土を刷新

 目次
●第1部:独裁者になる
●第1章:危機感をあおる
●第2章:迅速に、時には地道に
●第3章:自分に有利なルールをこっそりとつくる
●第2部:独裁を維持する
●第4章:独裁のタイプを見極める
●第5章:反対する者を排除する――出る杭を打つ
●第6章:周囲の者にアメを――最大の敵は身内にあり
●第7章:人びとから愛される――愛は世界に存在する最も強い力
●第3部:独裁の帰結
●第8章:独裁者の末路
●第9章:独裁者と向き合う