図形のひみつをさぐろう
発売日
2026年06月25日
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判 型
A4判変型上製
ISBN
978-4-569-88274-1

図形のひみつをさぐろう
三角形から円・球・曲線まで

著者 木村 俊一監修 《広島大学大学院先進理工系科学研究科教授》
主な著作 『数学の魔術師たち』(KADOKAWA)
税込価格 3,850円(本体価格3,500円)
内容 身の回りにあるさまざまなモノや自然界の造形物は、なぜ、その形になっているのでしょう。図形の性質や原理などからさぐります。



 なぜ、その形になっているのか?

 わたしたちの身の回りにあるものは、さまざまな形をしていますが、なぜ、その形なのでしょうか。マンホールの形はなぜ円ばかりなのか、雪の結晶やハチの巣はなぜ六角形なのか、地球やシャボン玉はなぜ球形なのか……。図形の性質やその形になる原理をわかりやすく解説するとともに、その図形が何に、どのように利用されているのかを紹介します。

 第1章 多角形のひみつ

 どんな物体でも表現できる三角形/丈夫な構造をつくる三角形/GPSのしくみに利用される三角形/ペットボトルの四角形のへこみ/サッカーボールの五角形と六角形の組み合わせ/さまざまな六角形の雪の結晶/ハチの巣はなぜ六角形?/断崖絶壁に見られる五角形や六角形/壁や床のふしぎな模様 タイル張り/コラム:合同な正三角形でできているのに正多面体じゃない?

 第2章 円や曲線のひみつ

 マンホールのふたはなぜ円なのか?/地球はなぜ丸い?/どんな型を吹いても、シャボン玉は丸くなる/らせん階段にあらわれる曲線/いちばん速くすべり降りるすべり台は?/放物線の性質を利用したパラボラアンテナ/コラム:コーヒーカップとドーナツが同じ形?

 第3章 図形の比や法則のひみつ

 距離を測るための相似/地球も測れる弧と中心角の関係/自然界に多く見られるフィボナッチ数列/ロマネスコのフラクタル構造/この本に出てきた図形の公式と性質