書籍
- 発売日
- 2021年11月04日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-90170-1
不協和音3
刑事の信念、検事の矜持
著者 | 大門剛明著 《作家》 |
---|---|
主な著作 | 『不協和音』(PHP研究所) |
税込価格 | 858円(本体価格780円) |
内容 | 刑事だった父は果たして本当に「違法捜査」をしていたのか。刑事になった兄と検事になった弟が、それぞれの立場から真相に迫る。 |
刑事の兄と検事の弟、31年の因縁に終止符が打たれる!
兄弟の父は果たして「冤罪」を生んだ刑事だったのか?
『正義の天秤』『完全無罪』で話題の著者による、ドラマ化原作作品、シリーズ最新刊。
刑事になった兄・祐介と検事になった弟・真佐人、別々に育てられた二人は京都で再会し、時に反目し、時に協力し合いながら、日々巻き起こる事件の真相を追っていく。そんな二人の前に、31年前、刑事だった父が生み出したといわれる「冤罪事件」の鍵を握る人物が現れる。当時、父が逮捕した男は本当に無実だったのか。真犯人は存在するのか――。意外な真相が胸を打つ、連作ミステリー。文庫書き下ろし。
オンライン書店で購入する
※書店によって在庫の無い場合やお取り扱いの無い場合がありますので、ご了承ください。
※詳しい購入方法は、各オンライン書店のサイトにてご確認ください。
書店の在庫をみる
※新刊は、おおむね発売日の2日後に店頭に並びます
電子書籍
こちらもおすすめ
広告PR