書籍
- 発売日
- 2022年10月18日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-90251-7
文蔵2022.11
著者 | 「文蔵」編集部編 |
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税込価格 | 825円(本体価格750円) |
内容 | 【特集】読書の秋、芸術の秋 図書館、博物館小説で文化を味わう【連載小説】宮部みゆき「きたきた捕物帖」/宮本昌孝「松籟邸の隣人」/高嶋哲夫「首都襲撃」ほか |
【特集】
読書の秋、芸術の秋
図書館、博物館小説で文化を味わう
インタビュー 中島京子 「図書館が主人公」──温めてきた思いを小説にしました
【ブックガイド】読書で行こう、知の探検ツアー!
文化と芸術を巡る「館」小説38選……大矢博子
<館>で働く、<館>を楽しむ/<館>で繰り広げられる謎を味わう/思わず唸ってしまう<館>の歴史/意外な冒険の始まり<館>のファンタジー
【待望の新連載】
●福澤徹三 恐室 冥國大學オカルト研究会活動日誌1 大学一年生の蒼太郎は怪しげなサークル「オカルト研究会」に入会する。
【連載小説】
●宮部みゆき きたきた捕物帖37 気の毒ばたらき その三 千吉親分の家が焼け落ちた。放火の疑いがあると聞いた北一は呆然とする。
●宮本昌孝 松籟邸の隣人6 第五話 フォゲット・エイト 茂は母から実子ではないと明かされて以来、鬱々とした気分でいたが……。
●高嶋哲夫 首都襲撃8 明日香たちの捜査によって、今回のテロと官邸襲撃事件の繋がりが見え始める。
【話題の著者に聞く】
●原田ひ香『財布は踊る』人がお金とどう向き合い、生きていくかを最後まで書きたかった
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