教養としてのギリシャ・ローマ
発売日
2026年02月02日
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判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-90545-7

名門コロンビア大学に学んだ
教養としてのギリシャ・ローマ
AI時代にリベラルアーツを究める

著者 中村 聡一著 《政治哲学者、リベラルアーツ教育者》
主な著作 『教養としてのギリシャ・ローマ』(東洋経済新報社)
税込価格 1,650円(本体価格1,500円)
内容 名門コロンビア大学で著者が学んだリベラルアーツ──ギリシャ・ローマの哲学や歴史──の真髄を紹介。AI対話ができる特典付き。



 AIが正解を示す時代、人はなぜ判断を誤るのか。

 古代からAI時代までの哲学と歴史を通して、仕事と人生で迷わないための<知性の構造>を解き明かす。

 AI時代にこそ必要な、仕事と人生に活きる教養がここにある。

 

 本書は、著者が米国の名門コロンビア大学で学んだリベラルアーツの中で、ギリシャ・ローマの哲学と歴史に焦点を当てて、そのエッセンスを明快に解説したものである。リベラルアーツとは、古代から現代にいたるまで、「人間とは何か」「善く生きるとは何か」を問い続けてきた「知の連続体」であり、「自由人の学び」や「教養」とも表現できる。コロンビア大学をはじめ欧米の一流大学がリベラルアーツ教育を重視するのは、それが人間修養、判断の軸の形成のためのトレーニングに最適だからである。

 本書ではリベラルアーツの真髄を、古代ギリシャの詩人たち、民主政を築いた賢人たち、哲学を創始した人たち、あるいは中世の神学者、さらには近代の思想家・科学者たちの思索の中に見る。ホメロス、ソロン、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、アレクサンドロス大王、アウグスティヌス、マキャベリ、デカルト、ルソー、アダム・スミス、ダーウィンなど、重要人物が多数登場。

 本書にはさらに、読者限定特典として「AI利用ガイド」と「チェックシート」がある。これらは、本書の理解をさらに深めたい方のための発展的な学習オプション(AI対話レッスン)。巻末のQRコードからファイルを取得し、本書の内容を踏まえてAIとの対話を気軽に体験できるというものである。

 AI時代に問われるのは、情報量ではなく判断力だ。知性を高め、魂を磨く。──判断の軸を鍛える。それがギリシャ・ローマの叡智だ。

 古代ギリシャ・ローマ哲学と現代AIを結び、読者一人ひとりの「思考」と「生き方」を鍛え直す<世界初>の体験型教養書。