人名事典

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分林保弘

(わけばやし・やすひろ)
昭和18年生まれ。立命館大学経営学部卒業。日本オリベッティに入社、同社会計事務所担当マネージャーを経て、平成3年日本M&Aセンターを設立、代表取締役社長に就任。「会計事務所」「地域金融機関」「商工会議所」等の情報をマッチングするプラットフォームの概念を標榜、中小企業M&Aの社会的意義を理念として確立。平成18年10月に東証マザーズ上場、翌年には東証一部上場へと同社を導く。日本における中堅中小企業のM&Aの第一人者として活躍。平成22年より東京商工会議所議員を務める。日本M&Aセンター代表取締役会長。
(データ作成:2011年)