人名事典
塚本三郎(つかもと・さぶろう) |
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元・衆議院議員、民社党委員長。 1927年、愛知県名古屋市生まれ。名古屋 鉄道局に勤務しながら、県立中学校を卒業。1947年国鉄を退職、家具製 造卸業を始める。1952年中央大学法学部卒業。1958年衆議院議員選挙に 初当選。西村栄一、春日一幸、佐々木良作氏らとともに民主社会党を設 立。議院運営委員会理事、書記長を経て、1985年委員長に就任。 2000年、40年余の議員生活に幕を閉じて引退。勲一等旭日大綬章受章。 国家基本問題研究所理事。 主な著書に『内政干渉!――登小平をたしな めた日本人』(人間の科学新社)『日本には日本の生き方がある』(嶋中 書店)などがある。 |
(データ作成:2010年) |