人名事典

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柴山哲也

(しばやま・てつや)
1970年に朝日新聞記者になり、主に文化関連の記事執筆のために世界各地を取材。1994年に退職し、米国立のシンクタンク東西センターやハワイ大学の客員研究員となる。帰国後、国際日本文化研究センター客員教官、京都大学非常勤講師を歴任し、現在、京都女子大学教授。専門は情報文明論、メディア産業論。

著書に、『日本型メディアシステムの崩壊』(柏書房)、『ヘミングウェイはなぜ死んだか』(集英社文庫)、『情報人のすすめ』(集英社新書)などがある。

(データ作成:2003年)