人名事典
関本忠弘
（せきもと・ただひろ）
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昭和23年３月、東京大学理学部物理学軒卒業。昭和37年３月、同大学か工学博士の学位を授与される。昭和23年４月、日本電気株式会社入社。昭和40年４月、同社中央研究所通信基礎研究室長。同年８月、米国、コムサット社出向。昭和42年９月、日本電気株式会社復帰、中央研究所通信研究部長。昭和47年８月、同社伝送通信事業部長。昭和49年11月、取締役就任。昭和52年６月、常務取締役就任。昭和53年６月、専務取締役就任。昭和55年６月、社長就任。平成６年６月、取締役会長就任。平成10年10月、取締役相談役就任、現在に至る。昭和51年４月、科学技術庁長官賞受賞、昭和57年４月、紫綬褒章受章、同年12月、ＩＥＥＥアームストロング賞受賞、平成元年11月、藍綬褒章受章、平成４年３月、ＳＳＰＩ衛星通信栄誉殿堂入り、同年３月、ＡＩＡＡアエロスペース・コミュニケーション賞受賞、同年６月、テレコム旬間郵政大臣賞受賞、平成６年５月、米国ＳＭＥイーライ・ホイットニー賞受賞、平成７年５月、レジオン・ド・ヌール勲章（オフィシェ）受章、平成８年６月、ＩＥＥＥアレキサンダー・グラハム・ベル・メダル受賞、同年６月、ルクセンブルグ大公功労勲章（コマンダー）受章、同年７月、名誉大英勲章受章、平成９年４月、勲一等瑞宝章受章、平成10年９月、レジオン・ド・ヌール勲章（コマンドゥール）受章。
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（データ作成：1999年）
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