雑誌
歴史街道 1997年12月
世界七不思議への旅 終 イースター島 チリ |
田中次郎 |
p144 |
ちょっと知的に歴史探検 21 大倉集古館 東京都港区 |
田村淳 |
p141 |
コメと日本人と伊勢神宮 第52回 田圃の上をラジコン・ヘリが飛んだ! 北海道北村、若き農業者たちの挑戦 |
上之郷利昭 |
p134 |
「歴史の道」を歩く 第7回 仙岩道路 岩手県 |
p132 |
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歴史街道・ロマンへの扉 36 お初天神 |
鶴田純也 |
p130 |
道路整備なくして、発展なし!! コラム 「歴史の道」の渋滞事情 |
p129 |
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道路整備なくして、発展なし!! 行基・信長・家康から近現代まで―「道」から探る関西の1300年 |
神木哲男 |
p124 |
鬼平料理ごよみ 八 師走 軍鶏鍋 |
逢坂剛 |
p122 |
謎に迫る 日本古代史・定説への挑戦 第五回 「神武東征神話」の語りかけるもの[前編] |
黒岩重吾 |
p115 |
私の一冊 『国際安全保障の構想』 |
渡邊格 |
p112 |
「司馬遼太郎」の贈りもの 第六七回 英雄とは劇的状況下で劇的役割を演じる者である 『世に棲む日日』三 |
谷沢永一 |
p106 |
人間の情景 怯懦千万の男児 |
野村敏雄 |
p100 |
安部譲二の「人生、色々ありまして…」 木曽義仲 無邪気で優し過ぎた一代の快男児 |
安部譲二 |
p1998 |
与那国通信 最終回 台風 |
堀江誠二 |
p94 |
特集2 『養生訓』が語る 健康・長寿の知恵 キーワードは「医療」「本人」「周囲」 現場から見た「養生」の教え |
石川雄一 |
p90 |
特集2 『養生訓』が語る 健康・長寿の知恵 からだの健康法 「飽食時代」に贈る12の戒め |
永山久夫 |
p84 |
特集2 『養生訓』が語る 健康・長寿の知恵 こころの健康法 「ストレス社会」を生きるために |
立川昭二 |
p78 |
第十七回 伝統文化ポーラ大賞・特賞 贈呈式 伝統の技を人形に託して 「文楽」に生きる吉田玉男の世界 |
p72 |
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西南戦争から一二〇年 桐野利秋のほんとうの姿 同時代を生きた人々は、こう評していた |
栗原智久 |
p67 |
短期集中連載 「ルネサンス」の読み方 第2回 自由への鍛練と苦悩 |
会田雄次 |
p60 |
癒しの念仏 蓮如はいかにして人々の心をひきつけたのか |
菊村紀彦 |
p54 |
特集1 戦国武将・父は息子に何を伝えたか 今どきのお父さんへのメッセージ 息子とのつき合い方が見えてくる時代小説5選 |
鷲田小彌太 |
p48 |
特集1 戦国武将・父は息子に何を伝えたか 今どきのお父さんへのメッセージ 親子の一体感は、こうして生まれる |
詫摩武俊 |
p44 |
特集1 戦国武将・父は息子に何を伝えたか 無関心から猫かわいがりまで 困った戦国のお父さんたち |
小和田哲男 |
p40 |
特集1 戦国武将・父は息子に何を伝えたか 徳川家康と秀忠 苦い経験が生んだ子育て指南 |
西本鶏介 |
p36 |
特集1 戦国武将・父は息子に何を伝えたか わが心の父 背中の思い出 |
中村吉右衛門 |
p34 |
特集1 戦国武将・父は息子に何を伝えたか 高橋紹運と立花宗茂 胸に秘めた熱き思い |
八尋舜右 |
p30 |
特集1 戦国武将・父は息子に何を伝えたか 真田幸村と大助 智勇の将が後姿で教えたこと |
戸部新十郎 |
p26 |
特集1 戦国武将・父は息子に何を伝えたか わが心の父 研究者の道 |
高橋克彦 |
p24 |
特集1 戦国武将・父は息子に何を伝えたか 黒田如水と長政 切れ者が息子に示した「最後の愛情」 |
童門冬二 |
p20 |
特集1 戦国武将・父は息子に何を伝えたか 黒田如水と長政 切れ者が息子に示した「最後の愛情」 |
童門冬二 |
p20 |
特集1 戦国武将・父は息子に何を伝えたか 毛利元就と三兄弟 三人の性格を見極めた上で |
難波利三 |
p16 |
にっぽんのたたずまい 8 静岡県熱海市 |
浅井愼平 |
p9 |
歴史街道への招待 8 近松門左衛門 悲恋、天網島―大阪・道頓堀 |
p6 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。