書籍

- 発売日
- 2009年10月14日
- 判 型
- A4判変型並製
- ISBN
- 978-4-569-25003-8
新版 名城を歩く 1
姫路城
著者 | 西ヶ谷恭弘監修 《日本城郭史学会代表》 |
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主な著作 | 『東京近郊の名城・古城』(PHP研究所) |
税込価格 | 628円(本体価格571円) |
内容 | 『名城を歩く』シリーズの新版。最新の写真で形式と構造を紹介。新規の観光案内などを充実させた56頁のオールカラー再編集版。 |
姫路城は、日本の築城技術が昂揚期を迎えた江戸時代初期の最も完成された城郭建築といえる。それが当時のままに美しい姿で残る唯一の城。それゆえ1993年、日本で初めて法隆寺とともにユネスコの世界文化遺産に登録された。
本書は第一部で城の内部や構造を紹介し、第二部で「名城物語」として歴史的な背景をまとめた。また、第三部では明石城、赤穂城、龍野城など「周辺の城を散策する」。さらに、「日帰りコース」「1泊2日」コースに分け、書写山、赤穂、坂越、室津などの姫路周辺の観光地の歩き方をガイドする。
古写真から新しく撮り下ろした写真まで、姫路城を堪能する景色をふんだんに盛り込んだオールカラー56頁。「歴史を愉しむ、旅を楽しむ」をキャッチフレーズに、お城ファンから歴史に興味をもつ観光客までが楽しめる内容になっている。巻末には前シリーズで評判だった「姫路城鳥瞰復元図」も併せて掲載している完全保存版だ。
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