書籍

- 発売日
- 1998年11月02日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-57215-4
「歴史」の意外な結末
事件・人物の隠された「その後」
著者 | 日本博学倶楽部著 |
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主な著作 | 『「県民性」なるほど雑学事典』(PHP研究所) |
税込価格 | 524円(本体価格476円) |
内容 | 「平賀源内は殺人を犯して獄死?」「明智光秀は生き延びて家康に仕えた?」……。教科書では教えてくれない人物・事件の意外なその後。 |
教科書などで読んで誰でも知っている歴史的事件の数々。だが、知られているのは、事件のあらましや、それに関わった人物の断片的な経歴にすぎないことが多い。 例えば、エレキテルなどで有名な平賀源内が、殺人を犯して獄死していることをご存じだろうか。清少納言や小野小町が、不遇な晩年を送ったことはあまり知られていない。 本書は、歴史上の有名な事件や人物の「その後」を辿り、意外な展開、意外な人生のドラマを紹介。また、一般に知られている話が事実とは違うものや、真偽のほどはわからないが興味深い異説も多数収録した。「坂本龍馬亡きあとの海援隊」「生類憐みの令廃止後のお犬様」などの意外な事実から、「明智光秀は生き延びて家康の参謀天海和尚になっていた」「ジャンヌ・ダルクは復活して二児の母になっていた」などの信じがたい説まで、日本史・世界史の教科書では教えない話が満載。歴史通を自称する人も思わずうなる一冊。
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