書籍

- 発売日
- 1999年10月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-57325-0
北朝鮮軍 ついに南侵す!
ソウル陥落・激震の日本
著者 | 柘植久慶著 《作家》 |
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主な著作 | 『土方歳三の鬼謀1~3』(PHP研究所) |
税込価格 | 713円(本体価格648円) |
内容 | 北朝鮮が動くXデイはいつか必ず来る。そしていかなる経過をたどるのか? 軍事シミュレーションの第一人者が予測した衝撃の仮想小説。 |
ノンフィクション作家・鵜殿正文は、北朝鮮の首都・平壌の近況を伝えるテレビを見つめながら、奇妙なことに気がついた。画面に当然映っているべき、“ある物”が、全く姿を消しているのである。それは、まさに、朝鮮半島と日本を震撼させる、大事件の前兆であった??。 さまざまな危機説が言われながらも、なかなかにその実体が暴かれない北朝鮮。「食糧危機は本当なのか?」、「軍事クーデターの可能性は?」、「軍は対外的にどのぐらい通用する戦力を持っているのか?」、「南侵があるとしたらどのように行なわれるのか?」、「テポドンミサイルや核弾頭はどうなっているのか?」、「金正日の本当のねらいは何か?」……など、日本にとっては、近いながらも最も謎多き国である。 本書では、サダム・フセインのクウェート侵攻などを的中させた、軍事シミュレーションの第一人者が、北朝鮮が引き起こす“Xデー”のありさまを描く。衝撃の長編仮想小説である。
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