書籍

- 発売日
- 2001年12月03日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-57670-1
超古代大陸文明の謎
アトランティス、ムー、レムリア、「幻の大陸」は実在したか
著者 | 平川陽一著 《古代史研究家》 |
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主な著作 | 『世界遺産ミステリー紀行』(ワニ文庫) |
税込価格 | 503円(本体価格457円) |
内容 | 空前の繁栄を誇りながら、謎の天変地異によって海底に沈没したという「幻の大陸」――長く人類に語り継がれてきた超古代ロマンを紹介。 |
人類最初の文明は、今から五千年ほど前、「世界四大文明」の発祥に始まるとされる。ところがその常識を覆すような伝説が、古くは古代ギリシャのプラトンの時代から語り継がれ、今なお多くの人々のロマンをかきたてている。大西洋に存在したという巨大大陸に高度な文明を築き、「地上の楽園」とうたわれたアトランティス。インド奥地の粘土板にその存在が記録され、太平洋に浮かんでいたというムー大陸。インドとアフリカを陸続きのようにしていたとされる巨大大陸レムリア。だが、これら「幻の大陸」は、いずれも突然の天変地異によって海底に没し去ってしまったのだという。
本書は、世界各地に残された文献や古代文明の痕跡、さらにはロマンを追った研究者たちの取り組みをもとに、伝説の文明とはいかなるものであり、いかにして滅亡の道を歩んだかをわかりやすく解説。12月8日にはディズニー映画「アトランティス」も公開され、話題沸騰間違いなしのテーマ。
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