書籍

- 発売日
- 2003年05月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-57944-3
古代都市・封印されたミステリー
現代に残された謎に迫る
著者 | 平川陽一著 《(株)幸運社代表》 |
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主な著作 | 『超古代大陸文明の謎』、『世界遺産・封印されたミステリー』(PHP研究所) |
税込価格 | 681円(本体価格619円) |
内容 | 「テーベの大神殿の巨大列柱が意味したもの」「バベルの塔は実在したか」など、今なお解明できない古代都市文明のミステリーを追う。 |
かつて地球上で繁栄を謳歌した“古代都市”。都、城、神殿、寺院など、現存する古代都市の産物は、限りないロマンを感じさせるだけでなく、知的好奇心を大いに刺激する。クレタ島のクノッソス宮殿、中米テオティワカンのピラミッド、巨石文明ナン・マドール、幻の王都ベルセポリス……。これらの遺跡は、かつて壮大な目的のためにもてるだけの英知を結集して造られたものだからこそ、私たちの心を圧倒するのである。
しかし神話、伝説などを詳しく掘り下げると、現代科学の力をもってもなお解き明かせない謎は数多い。「『ナン・マドール』はムー大陸の遺跡か?」「ノアの洪水伝説と『ニネヴェの遺跡』は同一か?」「テーベの大神殿の巨大列柱が意味したものは?」「幻のゼウス巨神像は、誰が作ったのか?」。そんなガイドブックが書かない古代都市のとっておきのミステリーを、本書は徹底解剖する。 失われた人類の記憶“古代都市”の、ロマン溢れる魅力がいっぱいの一冊!
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