書籍

- 発売日
- 2004年08月04日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-63462-3
大和と武蔵
その歴史的意味を問い直す
著者 | 吉田俊雄著 《旧日本海軍参謀、作家》 |
---|---|
主な著作 | 『日本海軍のこころ』(文春文庫) |
税込価格 | 1,650円(本体価格1,500円) |
内容 | 空前絶後の大戦艦・大和と武蔵は、当時の日本人の心を如実に反映している。そのありさまを、数々の証言から描く戦史読み物。 |
空前絶後の二隻の超戦艦・大和と武蔵は、なぜ、あんなにも無惨に散らねばならなかったのか? 旧帝国海軍の末期の姿に、まさに、現代日本が学ぶべき教訓がある。それは、トップに立つ人間が決まったパターンの思考しかできないと、その組織は戦いに敗れる、ということである。大和と武蔵がたどった運命は、まさにその象徴だ! 無力化する日本を憂いる、元海軍参謀による、日本のあり方を問い直す、渾身の書き下ろし。
オンライン書店で購入する
※書店によって在庫の無い場合やお取り扱いの無い場合がありますので、ご了承ください。
※詳しい購入方法は、各オンライン書店のサイトにてご確認ください。
書店の在庫をみる
※新刊は、おおむね発売日の2日後に店頭に並びます
こちらもおすすめ
広告PR