書籍

- 発売日
- 2004年04月19日
- 判 型
- 新書判上製
- ISBN
- 978-4-569-63639-9
テロリストが東京を襲う日
著者 | 柘植久慶著 《作家》 |
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主な著作 | 『グリンベレー 戦場の人間学』(祥伝社) |
税込価格 | 1,210円(本体価格1,100円) |
内容 | 無防備都市・東京を狙って、アルカイダ、ヒズボラ、北朝鮮などのテロ組織が世界を股にかけて動く! 東京の運命は? |
スペイン列車爆破テロ、イラクでの日本人人質事件、相次ぐ米軍とゲリラとの衝突……。国際情勢は、今現在を「戦時体制」と呼ばずして、なんと呼んだらよいのだろう? 本書は、「アルカイダのテロ予告は、『日本への宣戦布告である』」と断言する著者による、シミュレーションノベル。日本の中枢に対するテロを、著者が「自分がテロリストならここをこう狙う」という想定に基づいて立てられたシナリオに沿って、驚くべき事態が進行してゆく。「民間機乗っ取りによるマンハッタン突入」を見事に予測した著者が、無防備国家・日本に警告する、戦慄のシナリオである。
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