書籍

- 発売日
- 2007年02月16日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-65955-8
国防の論点
日本人が知らない本当の国家危機
著者 | 森本敏著 《(森本)拓殖大学海外事情研究所所長、(石破)衆議院議員、(長島)衆議院議員》 石破茂著 長島昭久著 |
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主な著作 | <森本・主な著作>『米軍再編と在日米軍』(文春新書) |
税込価格 | 1,540円(本体価格1,400円) |
内容 | なぜ米軍再編が行なわれるのか? それによって日本はどうなるのか? 防衛問題のスペシャリストが日本の安全保障体制を本音で語り合う一冊。 |
米軍再編の真の狙いとは? 日米同盟は磐石なのか? 東アジア危機はどうなる? 「安全保障のプロ」3人=森本敏(拓殖大学大学院教授兼海外事情研究所所長)、石破茂(自民党衆議院議員、前防衛庁長官)、長島昭久(民主党衆議院議員)が、日本人が知らない本当の国家危機について語る。本書中の国防関連キーワード解説付き。
[主な内容]◎台頭する中国、不安定化するアジア ◎対テロ戦争に「終わり」はあるか ◎二兎を追うアメリカ ◎「アメリカvs中国」という新・冷戦構造 ◎アメリカがイラク統治に失敗した理由 ◎ラムズフェルド・石破会談で語られたこと ◎なぜ再編協議が遅れたのか ◎結局、日米のどちらが得をしたのか ◎ランド研究所報告が示していた再編の姿 ◎日本版NSCは機能するか ◎どうなる、どうする普天間問題 ◎「台湾問題」は防衛論議のタブー? ◎集団的自衛権問題――アメリカの見方とは ◎安倍内閣が敷いた緘口令 ◎官邸も内閣官房も素人集団 他
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