書籍

- 発売日
- 2004年11月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66296-1
作る前に知っておきたい
「お料理ことば」基本のキホン
著者 | 長坂幸子監修 《料理研究家、「サチお料理教室」主宰》 |
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主な著作 | 『家庭料理「そうだったのか!」クイズ(監修)』(PHP研究所) |
税込価格 | 565円(本体価格514円) |
内容 | 「ひとつまみ」と「少々」、多いのはどっち?――お料理初心者の素朴な疑問にやさしく答える、おいしい用語辞典。「ナルホド」が満載! |
都内で料理教室を主宰する長坂センセイ。最近、作り方以外の質問が増えているそうです。
たとえば肉じゃが。イモを「乱切り」して「面取り」? 肉に火が通ったら「水をひたひた」に加える? 煮立ってきたら「アクを取る」? 味をしみこませるという「落としぶた」はどんなブタ?……本書は、そんな“お料理言葉”の素朴なギモンや勘違いに答えます!
ショウガ「ひとかけ」は親指の先サイズが目安。「ひとつまみ」は指3本、「少々」は指2本でつまんだ量。「ひたひた」は材料の頭が出るか出ないかくらいの水加減。「アク」は“悪”ではなく“灰汁”、野菜のエグ味や肉・魚を煮ると出る泡状のものを取り除くこと。「磯辺」は海苔、「淡雪」は泡立て卵白を使った料理……など、下ごしらえから調理、盛り付け方、料理名まで、知ってるようで知らない超初級用語をやさしく解説します。
料理が得意でも苦手でも楽しく読めるナルホド知識満載!
文庫書き下ろし。
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