書籍

- 発売日
- 2007年05月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66860-4
歩くとなぜいいか?
著者 | 大島清著 《京都大学名誉教授、医学博士》 |
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主な著作 | 『快活脳の育て方』(新講社) |
税込価格 | 792円(本体価格720円) |
内容 | 歩く人は「脳年齢」が若い! 時間も場所も選ばない手軽な趣味で、楽しみながら健康な体と若さを手に入れる方法を脳科学者がアドバイス。 |
歩くことはよいといわれる。「ダイエット」になるから。「生活習慣病の予防」になるから。「考えごと」は歩いたほうがまとまりやすいから。……どれも正解だろう。だが、一番目の理由は、「歩くことが楽しい」からだ。人はダルマさんではないのだから、一つ所にじっとしてはいられない。歩けば、その結果としてダイエットになり、足腰が丈夫になり、脳年齢が若くなり、病気の予防になるのである。
本書は、長年歩くことを続けている著者が、自身の体験をもとに医学的根拠を織り交ぜながら、歩くことのすばらしさを語ったものである。“歩く趣味に「運動神経」はいらない”“最初は無理をせず、30分ぐらいを目安にする”“歩くと、脂肪がよく燃えてやせられる”“耳を澄ませば、気持ちいい音が聞こえる”“血管年齢がグングン若返る”など、いいことずくめなのだ。
時間も場所も選ばない手軽な趣味で、心身ともに健康な生活を手に入れよう!
※2023年3月に価格変更しました
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