書籍

- 発売日
- 2009年01月05日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-67154-3
全国「ユニーク鉄道」徹底ガイド
著者 | 川島令三著 《鉄道アナリスト》 |
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主な著作 | 『全国鉄道なるほど事情』(PHP研究所) |
税込価格 | 649円(本体価格590円) |
内容 | 鳥取県には「霊界路線」がある!? 日本一怖い駅のホームはどこ? 全国のユニークな鉄道とサービス事情を、豊富な写真と共に大紹介! |
旅行や出張先などで、ご当地独特の鉄道事情に触れて、「あれっ?」と思ったことはないだろうか?
たとえば名古屋には、バスとも鉄道ともつかない不思議な乗り物、通称「ゆとりーとライン」が走っている。これは、郊外では普通の道路を路線バスとして、都心近くでは渋滞道路の上に設置した高架のガイドウェイを走るというものだ。
本書は、鉄道ファンに絶大な人気を誇る著者が、車両からサービス、駅のホームまで、日本各地に存在する“ユニーク鉄道”を徹底ガイド!
「初期の新幹線の座席に座れる車両」「頻繁運転で勝負する静岡の鉄道」「日本一怖いホームはどこになったか」「霊界路線になりつつある境線」「クロスシートの電車が走る地下鉄がある」「不動産会社がローカル線を経営」「四両編成の新幹線がある」「大雪の日には満員になる札幌の電車」など、鉄道ファンならずとも思わず“記念”に乗りたくなる一冊だ。
『全国ユニーク鉄道雑学事典』を改題。
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