書籍

- 発売日
- 2001年10月17日
- 判 型
- A5判上製
- ISBN
- 978-4-569-68287-7
タイムマシンは本当にできるの?
ふしぎ調査隊 研究レポート
著者 | 岡島康治著 しも ゆきこ絵 |
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主な著作 | 『おばけは本当にいるの?』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,320円(本体価格1,200円) |
内容 | タイムマシンの謎を調べていると、時間とはなにかという疑問にぶちあたる。その難問を取材を含め多方面からみつめたノンフィクション。 |
SFの世界に登場するタイムマシン。時間を超え、未来や過去の世界に自在に行き来できる憧れのマシン。だれもが夢見るこのタイムマシンは本当にできるのだろうか。
この謎に売れない作家のおじさん、中学生のような女子大生、さめた小学生の「ふしぎ調査隊」が挑む……という形で書かれたノンフィクション。
タイムマシンの謎を解くには、『時間』の概念を理解する必要がある。時間はいつから誰が考えたのか、時間の早さが気分によって違うのはなぜか、ゾウとねずみではなぜ寿命が異なるのかなど、こどもが疑問を持つことひとつひとつに取材を重ねて考えていく。
生活にかかせない時間の概念をタイムマシンの謎を解くという道しるべをもとに、読者をぐんぐん引き込んでいきます。
ふしぎ調査隊が活躍する『考えるノンフィクション』の第二弾。
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