五感のふしぎ絵事典
発売日
2007年12月14日
判 型
A4判変型上製
ISBN
978-4-569-68749-0

感覚と脳のメカニズムがわかる
五感のふしぎ絵事典
あそびをつうじて楽しく学ぶ

著者 竹内修二監修 《浜松大学健康プロデュース学部教授》
主な著作 <好評シリーズ>「からだのしくみクイズ」シリーズ(合同出版)
税込価格 3,080円(本体価格2,800円)
内容 人間はどのようにして見たり、聞いたりできるのか? 感覚のしくみをイラストで紹介、人体の精密さと神秘とを子どもに伝える事典です。



 「見る」「聞く」「かぐ」「さわる」「味わう」という5つの感覚を「五感」と呼びます。人間が生きていくうえで、とても重要な働きをする五感について、分かりやすく解説した絵事典です。

 第1章「五感ってなに?」…人間の生活にかかせない5つの感覚・五感と脳のメカニズム・五感はごまかされやすい ほか、第2章「五感を知ろう」…[見る・視覚]どうしてものが見えるの?・「目が悪い」ってどういうこと? ほか、[聞く・聴覚]どうして音や声が聞こえるの?・人間の耳はどこまで遠くの音が聞こえるの? ほか、[かぐ・嗅覚]どうしてにおいがわかるの?・「いいにおい」と「くさい」のちがいは? ほか、[さわる・触覚]どうしてさわったものがわかるの?、いろいろなひふ感覚 ほか、[味わう・味覚]どうして味がわかるの?・食べものの味は舌だけで感じているの? ほか、第3章「五感のことをもっと知りたい!」…五感のふしぎQ&A ほか。