“からだのしくみ”がよくわかる人体ぬりえ
発売日
2007年06月20日
判 型
B5判並製
ISBN
978-4-569-69409-2

“からだのしくみ”がよくわかる人体ぬりえ

著者 竹内修二監修 《浜松大学教授、医学博士》
主な著作 『好きになる解剖学』(講談社)
税込価格 990円(本体価格900円)
内容 子ども向けの学習ぬりえ。色分けしてぬりながら、ヒトが体を動かしたりものを食べたり考えたりするしくみを楽しく学んでいきます。



 不思議やナゾがいっぱいの人体を、色鉛筆などでぬり分けながら楽しく学ぶ1冊。

 子どもたちのあいだでは、人体模型や解剖図などが人気者です。私たちのからだのしくみに、好奇心いっぱいなのです。本書は、ぬりえを通して人のからだのしくみをより詳しく知って、命に対してもっともっと興味や関心を持ってもらうための1冊です。

 第1章では、骨や筋肉など、からだを形作ったり動かしたりするしくみについて学びます。骨がどんな形をしていて、どうつながっているか、筋肉がどういう部分でどう働くことでからだが動くのかが、イラストをぬり分けることでよくわかります。

 第2章では、食べ物や空気、血液の通り道である内臓について解説します。第3章では、脳や神経、五官など、考えたり感じたりするしくみを解説しています。