書籍

- 発売日
- 2007年03月19日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-69134-3
諸外国と何をモメているのか?
早わかり・日本の領土問題
著者 | 田久保忠衛著 《杏林大学教授》 |
---|---|
主な著作 | 『「国家」を見失った日本人』(小学館文庫) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 日本が抱えている領土問題すべてを一冊にまとめた画期的な書。歴史的経緯から現状に至るまでを分かりやすく記した日本人必読の一冊。 |
北方領土、尖閣諸島、竹島……これらの地域に関して、なぜいつも日本は諸外国とモメているのだろうか?
これらの地域に関しては、日本側に正当性がある。しかし、近年の日本人は、これらの地域に関する歴史的事実を知らなさすぎるため、いつも相手にやられてしまうのだ。
日本が抱えている領土問題に関して、必ず日本人が知っておかなければならないことを、この本は網羅している。語句解説や写真、図が多用されており、初めてこの問題に触れる人も、あらためて考えたい人にも、まさに最適の一冊!
国境付近の現況/国境意識と領土/北方領土問題/尖閣諸島問題/竹島問題/国家とは何か……。
私たちの知らない間に、他国は「戦略的」に、着々と日本への攻撃を実行している。このまま、相手になされるがままでいいのだろうか? 現在のみならず将来にわたる日本の安全を守るために、日本は主張すべきは主張すべきなのだ!!
オンライン書店で購入する
※書店によって在庫の無い場合やお取り扱いの無い場合がありますので、ご了承ください。
※詳しい購入方法は、各オンライン書店のサイトにてご確認ください。
書店の在庫をみる
※新刊は、おおむね発売日の2日後に店頭に並びます
電子書籍
こちらもおすすめ
広告PR